活動目的
ロケットに関するプロジェクトを、企画から完了まで学生が主体となって実施する。
背景・歴史
KEPRAは、2020年4月に有志の学生が集まり創設され、2020年11月5日に正式にサークルとして認可されました。
「KEPRA」は「Kyutech Eccentric Projects by Rocket-Adventurers」の略称で、読み方は「ケプラ」です。
「ロケット開発を志す九工大生による独創的プロジェクト群」として、
「ケプラの法則」に名を遺すドイツの天文学者Johaness Kepler(ヨハネス・ケプラー)の名前にあやかり、命名されました。
”Eccenric Projects”:「独創的なロケットプロジェクトを作りあげていきたい」
・”Rocket-Adventurers”:ロケット開発へ挑戦する九工大生ら。「困難と苦労の連続であっても、『冒険』のようなワクワク、ドキドキを持ち続けたい」
2020年04月 ロケットを開発する学生プロジェクトが複数企画され、それらを束ねる組織としてKEPRAが創設される。
2020年10月 Karman+、LREが活動を開始する。
2020年11月 KEPRAがサークルとして大学から認可される。
2021年05月 AMATSUが活動を開始する。
特徴
- 安心安全を第一に考える。
- 独創的なロケットプロジェクトでナンバーワン・オンリーワンを目指す。
- 失敗を恐れずチャレンジする。
- プロジェクトを円滑に進めていくために、プロジェクトマネジメントやシステムズエンジニアリングの手法を活用する。
- エンジニアとしての実践的な能力を体得できる。
また、サークル運営チームとして安全管理係、会計係、広報係などを設けており、組織を運営していくという経験も得ることができます。チームでの作業やグループでの活発な議論をすることでチームワーク力をつけることができ、主体的に設計や製作を行うことで、知識やモノづくりの技能が身につきます。